代表あいさつ
「子どもを真ん中に 地域で育て、育ち合う」を合言葉に
未来を担うこどもたちのために、これからも挑戦し続けます

特定非営利活動法人チャイルドケアセンター
代表理事 大谷清美
市民グループの活動スタート
1997年、「大野城市の子育てに関する情報が少ない」と感じ、同じ思いの仲間7人と思いを実らせ『子連れママグループびぃ~んず』は、大野城市で産声をあげました。「こんな支援があったらいいな、もっとみんなで子育てを一緒にできたらいいな」を形にした『子育て情報誌 びぃ~んずキッズ』(フリーペーパー)を創刊。今となれば、試行錯誤で経験してきたすべてが「学びの場」であったと思います。
NPO法人化に向けて
子育て情報誌を基盤に、時代のニーズを意識しながら様々な事業化を進めてきましたが、子育て世代のみならず、あらゆる世代の方々が互いに支え合い、大野城市で子育てしたい!と思えるまちづくりを目指そうと、2001年11月にNPO法人格を取得しました。
大野城市近郊の5市(春日市・太宰府市・筑紫野市・那珂川市)をエリアに、子育て支援事業を積極的に展開し育児に関する支援活動と、子育てに関わる支援団体(サークル・ボランティア団体など)とネットワークを結びながら「子どもを真ん中に、地域で育て、育ち合う」を理念に活動を行っています。
今までもこれからも
近年、女性の社会進出は目覚しく、女性の力を求める声も高まっています。女性がより活躍できる社会の実現に向け、多様化する社会に対応できる生活の支援を行います。子育ては楽しい時もあり、苦しい時もあり、悩んだりすることもあります。そんなときに私たちは、親子に寄り添いサポートできる身近な存在でありたいと思います。そして、チャイルドケアセンターに関わる皆様が、それぞれの生き方の中で、人生の喜びと感動を共に分かち合えることを願っています。
市民グループから始まり、今年22年目を迎えました。まだまだ課題は山積みですが、これからも笑顔を絶やさず小さな一歩を積み重ねていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
ロゴマークに込めた想い

こどもを中心に、それぞれの世代の方々や企業・団体とが目的を持ちみんなで活動・活躍できるよう地域のつながりを大切にしていきたい気持ちをロゴマークに表しました。
黄色は、子ども。
ピンクは、子育て中のママ・家族。
緑は、地域の方々。
青は、企業・団体の方々。
オレンジは、チャイルドケアセンター。
をそれぞれ表しています。
沿革
1997年 | 子連れママグループ びぃ~んず結成 |
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1998年 | 「びぃ~んずキッズ」を創刊 (隔月刊5万部/発行)※現在休刊中 |
2000年 | 子育てネットワーク準備委員会設立 |
2001年 | 特定非営利活動法人 チャイルドケアセンター大野城 認証 |
2011年 | 特定非営利活動法人 チャイルドケアセンター へ名称変更 |
2020年 | 認定NPO法人に福岡県より認定を受ける |
組織概要
団体名 | 特定非営利活動法人 チャイルドケアセンター |
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設立年月 | 平成13年12月4日 |
代表理事 | 大谷 清美 |
所在地 | 福岡県大野城市中央1丁目3-46 |
連絡先TEL | 092-502-8822 |
FAX | 092-502-8855 |
ホームページ | http://npo-ccc.net/ |
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規約 | 定款/役員の報酬等並びに費用に関する規程/理事の職務権限規程/倫理規程/利益相反防止規程/コンプライアンス規程/公益通報者保護規程/情報公開規程/事務処理規程/会計処理規程/事務局規程/リスク管理規程/監事の監査に関する規程/給与規程/人件費基本給水準表 |
活動地域 | 大野城市近郊 |
主な活動内容 |
1. 子育て支援に関する事業 2. 子どもの健全育成に関する事業 3. 多世代の交流・居場所づくりに関する事業 4. 能力開発、起業・就労支援等のキャリア形成に関する事業 5. 有料職業紹介事業及び労働者派遣に関する事業 6. 子育て及びキャリア形成に関する情報の収集提供に関する事業 7. 公の施設の管理に関する事業 8. その他第3条の目的を達成するために必要な事業 |
事業報告・決算報告
チャイケアの事業報告・決算書については、下記サイトにて報告書を提出しておりますので、ご確認ください。